柏島魚類データベース

Cantherhines pardalis Ruppell, 1837 アミメウマヅラハギ

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属名 Cantherhines センウマズラハギ属
学名 Cantherhines pardalis
和名アミメウマヅラハギ
記載 Ruppell, 1837
サイズ 全長 16cm
説明体は強く側扁し、やや長い菱形。背鰭2棘32〜36軟条、臀鰭29〜32軟条、胸鰭12〜14軟条。腰骨後端の鞘状鱗は3節に分かれ、不動性。体は褐色で網目状の淡黄色模様がある。
分布サンゴ礁。小笠原諸島、茨城県〜九州南岸の太平洋沿岸、屋久島、琉球列島、南大東島;韓国鬱陵島、台湾南部、香港、西沙群島、南沙群島、インドー西太平洋(紅海を含む)、ミクロネシア、マルケサス諸島。
生活史サンゴ礁外縁を単独で泳でいることが多い。小型甲殻類、ゴカイ類、貝類、サンゴなどを食べる。沖縄では食用にする。
参照