Naso lituratus Forster, 1801 ミヤコテングハギ
| 属名 | Naso テングハギ属 |
|---|---|
| 学名 | Naso lituratus |
| 和名 | ミヤコテングハギ |
| 記載 | Forster, 1801 |
| サイズ | 全長 30cm |
| 説明 | 尾柄部の二つの骨質板が橙色に彩られること、前頭部には角状突起はなく、吻の背縁はややくぼむこと、幼魚、成魚ともに背鰭軟条部外縁に白色帯があることが特徴。成魚の雄の尾鰭は両端が糸状に延長する。成魚では上顎に30〜35本、下顎に約30本の縁辺が滑らかで先端の丸い門歯状歯が並ぶ。 |
| 分布 | 岩礁・サンゴ礁域。伊豆諸島、小笠原諸島、千葉県館山湾、神奈川県熱海、高知県柏島、愛媛県愛南、青森県深浦、富山湾、屋久島、琉球列島、南大東島；済州島、福建省、台湾南部、香港
東沙群島、西沙群島、南沙群島、インドー太平洋、ガラパゴス諸島。 |
| 生活史 | |
| 参照 |