Istigobius hoshinonis ( Tanaka, 1917 ) ホシノハゼ
属名 | Istigobius クツワハゼ属 |
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学名 | Istigobius hoshinonis |
和名 | ホシノハゼ |
記載 | ( Tanaka, 1917 ) |
サイズ | 全長 10cm |
説明 | 岩礁域の砂泥底に生息する。頬には青輝色の不規則な帯があり、体側中央にには破線状の褐色縦帯がある。雄は第1背鰭の後部に1黒斑をもつ。形態・分布ともにクツワハゼに似るが、背鰭前方の鱗は16枚で、より細かい砂地を好む傾向がある。 |
分布 | 岩礁性海岸の砂地。秋田県飛鳥〜長崎県香焼の日本海・東シナ海沿岸、伊豆大島、八丈島、千葉県館山湾〜高知県柏島の太平洋沿岸、伊予灘、奄美大島;朝鮮半島南岸、済州島。 |
生活史 | |
参照 |