Neosynchiropus morrisoni ( Schultz, 1960 ) セソコテグリ
| 属名 | Neosynchiropus コウワンテグリ属 |
|---|---|
| 学名 | Neosynchiropus morrisoni |
| 和名 | セソコテグリ |
| 記載 | ( Schultz, 1960 ) |
| サイズ | 全長 6cm |
| 説明 | 体はヤマドリに似るが、前鰓蓋棘基部に前向突起がない、眼上皮弁がない、雄成魚の頬部に褐色斑がないことなどの点で異なる。さらに、雄の第1背鰭は大きいが、ヤマドリのようにその鰭膜の縁辺が大きく湾入することはない。雌の第1背鰭は極めて小さく、第2背鰭より低い。雄では臀鰭が一様に暗色を呈すが、雌では前下方に走る数条の青色斜走帯がある。 |
| 分布 | サンゴ礁、岩礁内の砂底。伊豆大島、三宅島、高知県柏島、屋久島、福岡県津屋崎、沖縄諸島、宮古諸島；済州島、台湾南部、フィリピン諸島、スラウェシ島、グレートバリアリーフ、チェスターフィールド諸島、ニューカレドニア、フィジー諸島、サモア諸島、パラオ諸島、マリアナ諸島、マーシャル諸島、カロリン諸島、ヤップ諸島。 |
| 生活史 | |
| 参照 |