Cirrhilabrus cyanopleura ( Bleeker, 1851 ) クロヘリイトヒキベラ
属名 | Cirrhilabrus イトヒキベラ属 |
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学名 | Cirrhilabrus cyanopleura |
和名 | クロヘリイトヒキベラ |
記載 | ( Bleeker, 1851 ) |
サイズ | 全長 11cm |
説明 | 水深10m前後のサンゴ礁域の潮通しのよい場所に群生する普通種。雄の成魚は腹鰭の第1軟条が糸状にのびる。幼魚はイトヒキベラの幼魚に似ているが、背鰭より前の背中線上の鱗が6枚ある。(イトヒキベラは5枚)ことで区別できる。 |
分布 | 岩礁・サンゴ礁域。千葉県館山湾(幼魚)、伊豆大島、八丈島、静岡県沼津、和歌山県串本、高知県柏島、愛媛県愛南、屋久島、琉球列島;台湾、東沙群島、南沙群島、タイランド湾、フィリピン諸島、インドネシア、オーストラリア北西岸・北東岸、アンダマン海、クリスマス島。 |
生活史 | |
参照 |