Kyphosus Pacificus Sakai and Nakabo, 2004 ミナミイスズミ
| 属名 | Kyphosus イスズミ属 |
|---|---|
| 学名 | Kyphosus Pacificus |
| 和名 | ミナミイスズミ |
| 記載 | Sakai and Nakabo, 2004 |
| サイズ | 全長 50cm |
| 説明 | 背鰭と臀鰭の軟条数が少ないことでイスズミと、吻が尖り鰓耙数が多いことでノトイスズミとそれぞれ区別できる。全身が鮮黄色の黄化個体が出現することで有名だが、最近、白色個体も採集されている。離島の岩礁域でよく見られ、小笠原諸島には特に多い。食性はイスズミとほぼ同様。 |
| 分布 | 島嶼性岩礁域。伊豆諸島〜琉球列島の黒潮流域、小笠原諸島、南鳥島、福岡県沖ノ島（稀）；西ー中央太平洋（現在、熱帯域の記録はない）。 |
| 生活史 | |
| 参照 |