Coradion altivelis McClelland, 1916 タキゲンロクダイ
属名 | Coradion タキゲンロクダイ属 |
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学名 | Coradion altivelis |
和名 | タキゲンロクダイ |
記載 | McClelland, 1916 |
サイズ | 全長 17cm |
説明 | 本科では背鰭棘数が8本と少なく、背鰭と臀鰭の後縁がほぼ垂直なことで他種と分けられる。本種は眼を通る黒帯は眼の直下で終わることが特徴。種小名altivelisは”高い帆”を意味し、高い背鰭を形容している。 |
分布 | 岩礁・サンゴ礁域。伊豆諸島、小笠原諸島、千葉県館山(幼魚)、駿河湾〜九州南岸の太平洋沿岸、熊本県天草、鹿児島県甑島、種子島、琉球列島;済州島、台湾、南沙群島、香港、アンダマン海〜西太平洋(オーストラリア北東部まで)。 |
生活史 | 食性は小動物から海藻まで様々。 |
参照 |