Lethrinus atkinsoni seale, 1910 イソフエフキ
属名 | Lethrinus フエフキダイ属 |
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学名 | Lethrinus atkinsoni |
和名 | イソフエフキ |
記載 | seale, 1910 |
サイズ | 全長 40cm |
説明 | 体高は高い。体側特に背側の各鰭の前部は黒色で、斑点として整然と並ぶ。頭部から尾鰭にかけて1条の幅広い黄色帯が現れていることが多い。胸鰭上部は赤味が強く、上縁は白い。背鰭10棘9軟条、臀鰭3棘8軟条、側線鱗数46〜48枚。両顎奥歯は強い臼歯。 |
分布 | 100m以浅の砂礫・岩礁・サンゴ礁域。山口県豊浦、和歌山県串本、高知県柏島、愛媛県愛南、屋久島、琉球列島;台湾南部、香港、東沙群島、南沙群島、タイランド湾、東インドー西太平洋(キーリング諸島以東)、カロリン諸島、サモア諸島、ソサエティ諸島、ツアモツ諸島。 |
生活史 | 沖縄ではハマフエフキと共にフエダイ類中最も多く漁隠され、クチナジという名で親しまれている。 |
参照 |