Saurida macrolepis Tanaka, 1917 マエソ
属名 | Saurida マエソ属 |
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学名 | Saurida macrolepis |
和名 | マエソ |
記載 | Tanaka, 1917 |
サイズ | 全長 35cm |
説明 | 口蓋骨歯が2歯帯、胸鰭後端が腹鰭起部に達する、尾鰭下縁が白い、各鰭に斑紋がないのいずれかで本科の他種と区別される。 |
分布 | 100m以浅の砂泥底。千葉県〜九州南岸の太平洋沿岸、若狭湾〜九州南岸の日本海・東シナ海沿岸、瀬戸内海、東シナ海大陸棚域;インドー西太平洋。 |
生活史 | 雄は満1年で尾叉長18cm、2年で23cm、3年で29cmとなり、雌はこれより各年齢とも2cm程大きい。産卵期は4〜8月。成熟に達するのは通常満2歳。 |
参照 |